ピタコラム工法とは鋼板内蔵薄肉コンクリート部材による外付け耐震補強工法です。
この工法は(財)日本建築防災協会の技術評価を取得しております。
いつ起るとも知れない災害から尊い命を守るために今日まで様々な耐震補強工法が開発、施工されてきました。
しかしそのほとんどは建物内部で作業を行うもので、工事期間中は生活や仕事に支障をきたしてしまうことが大きな問題でした。
そこで誕生したのが、外部作業だけで建築物の耐震性を飛躍的に向上させる「ピタコラム」。
建物内部での作業が全く必要無く、日常業務や生活を継続しながら行える画期的な工法は、
病院や学校、オフィス、集合住宅などに最適として注目されています。

屋内での作業を一切必要としないため、工事中も通常通り建物を使用できます。仮スペースへの引越しや休業も不要。
病院、学校、官公庁など、様々な用途の建物で採用いただいています。

A ピタコラムは鉄筋コンクリート造。表面がコンクリートのため、鉄骨の補強材のようなさびの発生もなく、
メンテナンスが容易です。さびが発生しやすい海岸沿いの地域にも適しています。

B 外壁やサッシを解体する必要がなく、仮設建物に外付けするだけなので、産業廃棄物の発生を大幅に抑えられます。
もちろん、アスベストの発生も一切ありません。

C 様々なブレースのパターンを選択でき、柔軟な設計が可能です。また、コンクリート造のため、
タイル張りや吹付け仕上げも 思いのまま。デザインの自由度が高まります。

D 外壁やサッシ、コンクリートの撤去や復旧工事はもちろん、内部工事も一切ありません。そのため工事期間を短縮でき、トータルコストの削減を可能にします。

E 一般的に採用されている屋内取付けの枠付鉄骨ブレースと同等の耐力が見込めるため、設計において比較的容易にピタコラムに置き換えることができます。また内部を縮小することなくスペースを有効的に活用できます。